クラークスのデザインポリシー


クラークスのデザインポリシー

「歩くことに流行はない」

クラークスのこの信念に、機能優先の靴作りという英国人の職人気質が現れています。

クラークスの信念を貫いた靴に、カジュアル・シューズの原点とされる「デザートブーツ」があります。

クラークスのデザートブーツは、第一次世界大戦中に砂漠を行軍する英国陸軍兵士のために考案されました。

クラークスのデザートブーツは、靴の前後から二枚の革を側面の二箇所で縫い合わせるという簡単な構造にもかかわらず、非常に頑丈で歩きやすいのが特長です。

クラークスにはデザートブーツの他に、「ワラビー」という一枚革で足を包み込むような袋縫い構造の靴(ワラビーの名前は、有袋動物がお腹に大切な子供を入れて育てることになぞらえたもの)も、クラークスの中でもベストセラー商品となっています。

デザートブーツやワラビーといったクラークスを代表する靴には、発売以来ずっとクラークスのオリジナルデザインが貫かれ、時代を超えた「永遠のトラッド精神」が息づいています。

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