クラークスのデザートブーツ物語

クラークスの歴史

クラークスといえば、世界的に人気のあるカジュアル・ブーツのメーカーとして、今ではすっかり定着しています。

クラークスの歴史は、1825年、イングランド南西部の小さな町に住むサイラスとジェームスというクラークス兄弟による、小さな靴工場から始まりました。

クラークス兄弟は、当時としては奇抜な、毛付のシープスキンを使ったスリッパを発案。

これが驚くほど履きやすく、大評判となり、クラークス兄弟は、本格的に靴の製造をスタートさせたのです。

クラークスは1913年、防水加工の革靴を開発、1937年には英国内にクラークス・ショップ1号店をオープンさせました。

その後、クラークスの代名詞となる「デザートブーツ」を1950年に、1966年には「ワラビー」、1973年には「デザートトレック」、といった大人気となるクラークスのブーツを次々に発表してきました。

クラークスは、現在に至る180年以上もの間、靴作りのトップ・メーカーとして、今も歩み続けています。

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